命の大切さを実感しました。
2/6(月),がんサポートかごしまの福田さんに照島小に来ていただき,6年生に「がん教育」の授業として「いのちの授業」をしていただきました。
子どもたちの質問・アンケートを基にガンという病気についての知識や患者さんの気持ち,家族の思いなどをご自身の体験等を交えながら話していただき,子どもたちは頷いたり驚きの声を上げたりしながら聞き入っていました。
その後,上水流さんの「いのちの授業」のことや上水流さんからのメッセージをお話しいただきました。どの子もとても澄んだきいていました。きいていました。子どもたちの授業後の感想には,命の大切さやガンという病気への思いの変化,ガン患者さんへの接し方などを教えていただいた福田さんへの感謝の思いやこれからの自分の生き方についての子どもたちの思いがたくさん綴られていました。
6年生の皆さん,とても心に残る素晴らしい授業を受けることができて,本当によかったですね。
素敵な授業をしてくださった福田さん,お陰様で子どもたちは改めて命の大切さ,自分の存在の大切さを感じ,考えることができました。本当にありがとうございました。
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