楽しかった餅つき体験
今日(12/11),5年生の子どもたち37人が,米作り協力会の方々に教えていただき,自分たちで育てて収穫した餅米を使って「餅つき」をしました。
かまどで火をおこし,羽釜を使って蒸したお米を石臼に入れ,杵でつきました。協力会の方々が薪の準備や火起こしもしてくださり,餅つきの指導もしてくださいました。お陰で子どもたちも全員餅つきを体験することができました。
ついた餅は,てるてるクラブの西山さんや小原先生,民生委員の方々のご指導をいただきながら,お母さんたちと一緒に丸めていきました。餅を丸めるのも初めての子もいてなかなか上手く丸くならないという子もいれば,上手にどんどん丸める子もいました。
保護者の方々も朝早くから道具の準備や米,芋の準備もしてくさいました。多くの方々のご協力のお陰で,子どもたちが素敵な体験ができ,楽しい思い出がまた一つ増えました。ご協力・ご指導いただいた米作り協力会や地域の皆様,保護者の皆様,どうもありがとうございました。
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