照島小
照島小学校は,いちき串木野市のほぼ中央部に位置し,南に県立公園吹上砂丘,西に長崎鼻公園, 北に伝説を秘めた大小の山々,東に静かな田園等に囲まれております。
本校の児童に30年以上読み聞かせを行ってくださっている「てるてるくらぶ」のみなさまが、夏休み前恒例になった「お話し会」を7月18日(木)におこなってくださいました。今年は、「だるまさんが」「ひまわりのおか」「はらぺこあおむし」を披露してくださいました。
「てるてるくらぶ」の皆様は、この日に向けて5月ごろから、学校に集まって夜遅くまで準備や練習をしてくださいました。ステージや、大道具・小道具もすべて手作りで、温かい雰囲気の中、興味深いお話を聞かせてくださいました。
7月30日(火)の南日本新聞「若い目」に本校6年生船越篤姫さんの記事が掲載されました。
「よく考えて行動する」当たり前のことのようですが、ついつい「考えずに行動してしまいがち」です。私も読んでいて、改めてその大切さを感じました。
みなさまも、是非ご一読ください。
7月4日(木)に家庭教育学級開級式を行いました。
この日が令和6年度に初めて集まる日でしたので、幾分緊張もしましたが、家庭教育学級三役の石野さん、長瀬さん、川口さんが企画運営を頑張ってくださり充実した会を行うことができました。
また、会には、約20名の保護者のみなさまが参加してくださったり、社会教育課長の本車田(もとくるまだ)先生が講演に来てくださったり、子ども未来課(オアシス)のみなさまも参加してくださりと、中身も大変充実していました。
家庭教育学級は「保護者のみなさまの親睦を深めること」や「家庭教育の悩みを相談し合える場」などを目的としていますので、今後も多くの保護者のみなさまの参加をお待ちしています。